2020年08月09日



 



不安と心の不調和


精神医療と老人医療の現場で働いてこられた前回は、管理職になったことをきっかけに不安と心の不調和を感じるようになり、佐藤康行真我メソッド(YSメソッド)の受診に進んでいかれた様子をお届けしました。

2日間集中カリキュラムを受診して、自分の中にとてつもない愛と感謝の気持ちがあることを発見して笑顔が溢れるようになり「これで全てが良くなるに違いない」と思うようになられたのですが……。


今日の体験談の中に、寛解していく方に共通するポイントがあります。

一つは、継続です。
2か月の休職をきっかけに、これまで以上に頻繁に受診しカリキュラムを継続していかれました。

二つ目は、自宅でのホームカリキュラムに熱心に取り組まれたことです。
この2つは、早く確実に寛解していく方々に共通するものです。


カリキュラムを受診して、愛と感謝の心に溢れても、戻っていく日常は元の環境です。
その環境に影響されて、元の心が戻ってきてしまうこともあります。

その時にどうすればいいのか。


それは、心の間を空けないように、クリニックや自宅でのワークに継続して取り組み、心の状態をさらに上げていくことです。

心の間を空けると、そこにマイナスの心が入ってくることがあります。
だから、愛と感謝の心の方へと、自分で心のハンドルを握れるようにするのです。

心の状態をさらに上げていけば、どんな環境の元でも愛と感謝の心でいられるようになります。


今日の体験談では、時間を惜しまず受診し、自宅でのワークに取り組んだ結果、職場に復帰しても自然と愛と感謝の気持ちを実践していけるようになった姿が語られました。

そして、これまで自分の中にあった「自分を認めて欲しい」という気持ちが「みんなを認めてあげる」へと変化したことが話されています。

心の状態が上がり、とらえ方が変化した証です。

こうなれば、もう大丈夫です。この方のように、心の状態と同時に、人間関係もますます良くなって、もはや環境は病の原因ではなく、あなたの人生を応援してくれるものになります。

ぜひ今日の体験談を、治療のヒントにしていただければと思います

次回は、パート4【心と体の、相関関係が分かった】です。

「YSメソッドは単に病気を治すだけのものではない」という実体験から得た、本当の医療と健康のあり方を、医療従事者の視点から語ってくださいます。

今すぐ、オンラインでご自宅からご参加いた だけます。      https://www.ysmethod.online/lp_sikumi/ 



 





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